2016年8月14日日曜日

エゴマの葉の利用

エゴマの葉の季節になりましたね。
7月には摘芯も始まりますので
たくさんとれた葉の利用について
書いておきます。

栄養は、これまた凄いですよ!
カロテンがとても多いですし、乾燥したお茶を毎日飲んで認知症が良くなったという実例もありました。
スタミナも出るようで、
韓国では、この精油を販売されているくらいです。
夏にはぴったりの食べ物ですね。

では、食べ方ですが、

まずは、生のまま、
本場韓国では、
サンチュなどと一緒におかずや、焼肉をレタスで巻いて食べる時に生のエゴマの葉が出てきます。
キンパップという海苔巻きにはエゴマの葉や。エゴマ油も欠かせません。
この辺りは紫蘇と、使い方がにていますね。
さいの目や、千切りにしてにサラダに加えたり、そうめんの薬味にします。


茹でて…の場合は
さっと茹でて、ニンニクや人参と炒めて、ナムル風にします。
日本風に佃煮にして常備しておくのもおいしい食べ方です。長いこと持って便利で栄養満点です。


もっとも利用される料理は、漬物保存。
やはり一番はキムチ漬けでしょう。おいしいですので、毎日3枚くらい食べてれば、夏バテ知らずです。
塩漬け、味噌で保存しておいて、一度塩抜きしたものを料理に使うのも韓国の家庭料理で、教わりました。

キムチでなくても醤油漬けは、美味しく重宝します。